■日程■ 2007/09/16 |
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■距離■ 18.3km |
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■同行者■ なし |
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■交通■ [行き] 車 [帰り] 自転車、車 |
翌日は、東へ場所を移して、那珂川(なかがわ)を下りました。 関東では、のんびり下れる川として有名なところのようです。 流域は、山に囲まれているところが多く、なかなか景色の綺麗な川です。 ただし、交通の便が悪いので、事前に自転車を下流に置いておき、 再び車で上流に移動して出艇しました。
那珂川はいろいろな形で利用されていて、途中たくさんの人と出会いました。 左は自分で木製のシーカヤックを作ってしまったという方。安全なルートを親切に 教えて頂きました。右は、何かの用事で、対岸まで手漕ぎの舟で渡っていた地元のおじさん。
さらに下ると、2家族5人のツーリンググループが賑やかに下っていらっしゃったので、 途中までご一緒させてもらうことにしました。話をしていると、関西出身で、今はつくば在住 ということが分かり、共通点の多さに驚きました。途中の観光やな(右写真)では、一緒に鮎の食事を しながら、いろいろ話を聞かせて頂きました。霞ヶ浦でカヤックやヨットの体験会も しているそうなので、そのうち遊びに行きたいと思います。
大藤の橋の少し先で終了。そこから自転車に乗り換え、出艇地の車を目指します。このあたりは、坂が急な道路が多く、自転車には厳しいコースです。なるべく、平地に近いところを走ろうと、遠回りして赤の点線のコースで帰りましたが、炎天下の2時間はつらかったです。距離優先のルートの方が良かったかもしれません。ちなみに、もう少し下流の新那珂川橋近くの川岸には、キャンプ場があるので、上陸には良さそうなところでした。